データで見るふるさと納税 ・ 海鮮編
海鮮は「ごちそう」と「量」で
相場が9倍違う。
楽天ふるさと納税の海鮮 7,044件を「1kgあたりの寄付額」で並べてみると、種類・訳あり・産地・人気で、もらえる量が大きく違うことがわかりました。
結論海鮮で量を取るなら、この4つ
目安1kgあたり何円なら「安い」?
海鮮7,044件の中央値は1kgあたり28,675円。お肉と同じく、種類によって相場が大きく変わるジャンルです。
← 割安割高 →
15,000円を切れば上位4分の1、10,000円を切れば上位1割です。カニやいくらのような高級品は、この物差しとは別に「種類の中で比べる」のがおすすめです。
🐟 種類うにと牡蠣で約9倍
量を重視するなら、牡蠣・明太子・ぶり・鮭が上位です。明太子は1,625件と返礼品の数も多く、選択肢に困りません。鮭は評価の平均が4.61と高く、普段のおかずとして満足度の高い種類でした。
一方、うに・いくらは1kgあたりで見ると桁違いですが、寄付額の中央値はそれぞれ27,500円・31,000円と、カニ(36,000円)より低めです。「少量でも食卓が華やぐ」返礼品として考えると、決して手が届かないものではありません。
🏷️ 訳あり安いのに、評価はほぼ同じ
海鮮の「訳あり」の理由は返礼品ごとに違いますが、商品名に「不揃い」「規格外」と書かれたものが目立ちました。1kgあたりは全体の約6割なのに、評価の平均は4.46と全体(4.53)とほぼ変わりません。
お米の訳あり(評価3.97)と比べても、海鮮の訳ありは満足度が高いのが特徴です。焼き魚や鍋など、形が気になりにくい料理に使うなら有力な選択肢です。
🗾 産地千葉県が突出して割安
千葉県は1kgあたり12,500円と、全体の半分以下でした。広島県は牡蠣の産地らしく20,000円と割安なうえ、評価の平均が4.82と全産地でトップクラスです。
北海道は1,589件と最も返礼品が多い産地ですが、カニ・いくら・うにが約3分の1を占めるため、1kgあたりは31,250円とやや高め。福岡県も1,523件と多く、9割以上が明太子で、22,500円と割安でした。
⭐ レビュー評価が高いほど、むしろ割安
海鮮はレビューの傾向が3ジャンルで最もはっきりしていました。レビューが多いほど、そして評価が高いほど1kgあたりが安いのです。
高い返礼品ほど「期待との差」が評価に出やすく、量がお得な返礼品は満足されやすい、と考えられます。海鮮選びでは、レビューが多く評価が高いものから見るのが最も失敗しにくい方法です。
- 1訳あり 銀鮭 切り身 約2kg三重県 ・ ★4.82 ・ レビュー1,627件6,250円/kg
- 2ネギトロ 計1.4kg(100g×14個)静岡県 ・ ★4.60 ・ レビュー2,580件9,643円/kg
- 3訳あり ボイルずわいがに 1kg宮城県 ・ ★4.42 ・ レビュー1,662件17,000円/kg
10月4日時点でレビューが1,000件を超えていた返礼品(1kgあたりが安い順)
Q&Aよくある質問
1万円の寄付でどれくらいもらえますか?
1万円以内の返礼品は997件あり、量が最も多いものは3kg(訳ありのほっけ)でした。1kgあたりの中央値は20,000円なので、0.5kg前後が目安です。
殻付きの牡蠣やカニの重さは、殻込みですか?
返礼品の表記によります。当サイトは「内容量」の表記があればそちらを優先し、氷の膜を除いた重さで計算しています。殻付きのものは食べられる部分が表示の重さより少なくなるため、比べる際は注意してください。
定期便はお得ですか?
海鮮の定期便は1kgあたり38,889円と割高ですが、評価の平均は4.78と高めです。量よりも「毎月いろいろな海鮮が届く楽しさ」を重視する人向けです。
ランキングは広告で変わりますか?
変わりません。順位は計算式だけで決めています。詳しくは運営者情報をご覧ください。
まず「いくらまで寄付できるか」を確認
年収や家族構成で決まる上限額までなら、自己負担2,000円で返礼品を受け取れます。今年分の寄付は12月31日まで。
上限の目安と、量が最大になる組み合わせを計算 →集計の方法
楽天市場の商品情報から寄付額と内容量を取得し、寄付額 ÷ 合計の量(定期便は全回の合計)で計算しました。内容量を特定できない返礼品や、容量を選べる返礼品は除外しています。レビュー評価の平均は、レビューが10件以上ある返礼品で計算しています。写真付きの返礼品はサイトの更新ごとに最新の順位に入れ替わります。寄付額・内容量は変わることがあるため、申し込む前に必ずリンク先でご確認ください。